no titled

 あと5時間後には起床しなければならないのに、仕事が終わらない。
 逃避のための文を書く。
 なんだかなぁ。

 しかも、酔っ払いながら仕事してるし。
 我慢できなくて。

 明日は地方行脚でござる。
 仕事があれば、宇宙の果てまで行くさ。

 遠藤賢司を聴いているから、こういうことを言うのかもしれないけど。

 通好み。僕はミーハー。
 彼女はいないけど通好み。
 通道一筋、百万光年。

 新しいアンプ「山水君2号」で聴く遠藤賢司は、リアルすぎる。

 ベガルタ仙台のJ1昇格の道が絶たれた。
 もう何もする気が起きない。
 京都なんか大嫌いだ。
 最低の街だ。
 二度と行くもんか。

 こういうときはセルジュ・ゲンズブールを聴いて、我が身の情けなさを思い知るのさ。
 セルジュの言葉と声と生き様に嫉妬する。