3日間、雨に祟られずに過ごすことができた。ビギナーズ・ラックというべきであろうか。
フジロックは「フジロック」であった。
条件が許すなら、都合が合えば、また参戦したいと心から思う。
今年のフジロックに導いてくれた人生の先輩と後輩の2人に感謝。そして、3日間と少し、一緒に過ごしてくれた2人に感謝。
帰り道、休憩で寄ったPAにてWilko Johnsonと偶然、遭遇。邂逅。
写真に写ったり、記念写真の類は苦手な僕なのであるが、彼の姿を目の当たりにして、彼に近づき言葉を口にするのに時間はいらなかった。
"Mr.Johnson, can I take a picture with me?"
"Sure."