2017.07.27

 今日は神奈川県某所で仕事をする。担当は1コマ。出席者、受講者8名中1名という悲惨な状況であったが、なんとか始めようやっと終了するいうような状況と状態だった。文字通りのマントゥマンの文章要約指導。
(つづく)

(承前)
 今年も明日(これを書いているのは7月28日金曜日なのだが(爆))からフジが始まる。今年は手元不如意に陥り不覚にも参加できないのだが、フジ組の人々がみんな幸せになって3日後帰路につけるような中身になればいいな、と思う。
(つづく)

(承前)
 かれこれ仕事の相棒になって15年くらいか。中目黒時代以来このかた使っている現在使用中の机なのだが、仕事の内容の微妙な変化によりポテンシャル不足をきたしてきていた。そこで、この机を入れ替えるべくウェブ上で、僕が現在の仕事をこなすのにあたり必要なスペックをもつ新たな机を渉猟した。必要なスペックとはいっても、机上のスペースを現在のそれよりも広げたいといった単純なことだ、それは「幅120cm」「奥行75cm」。
 「机」「デスク」というカテゴリーで探してみるのだが、一向に条件を満たすモノを見つけられなかった。いま最も新たな机に必要なスペックは「奥行」なのだが、現在使用中の机と同じ600mmあればいい方で、それよりも短い机ばかりの情報にあたっては次への繰り返しだった。
 埒が明かないので、どうしたものかと手詰まり感を覚える。そして一案を巡らせて、「机」「デスク」カテゴリーではなく、「テーブル」「ダイニングテーブル」「作業台」といったカテゴリーを探してみた。そうこうして求める条件を満たすモノがチラホラと出てきた。
 すると、僕も現金なもので、ウェブ上で悪戦苦闘している間に得た知識からさらなる性能を求めはじめたのだった。それは「材質」と「付加価値」である。
 はじめは今の机と同じで、物理的空間に関する要求以外は、材料に関係なく色味が「ダークブラウン(DBR)」、脚の形状は「それぞれ独立した4つ足」であればよかった。
(つづく)