2008-09-03から1日間の記事一覧

between life and death

写真を撮ることは楽しくない。 生きていたいから撮る。 綿々と続いていく時間に存在する生と死の狭間を〈死〉として残すことによって、僕は自分の〈生〉を確かめる。 写真は時間の死の集積にほかならない。 そこに写真技術の巧拙や理論は重視されない。 ただ…