2017.10.13 - in pending...to be continued

 前夜、眠剤の薬効を借りて深く眠るつもりで日付が変わる頃合いに床に入ったはずなのだが、2,3時間後の午前5時には目が覚め、起きだしてしまい、なんやかんやとしているうちに覚醒してしまう。午前6時、1週間の暦の中で最後の「燃えるゴミ」の金曜日、それほど多くはない我が家のゴミを出す。それにしても3日前までにけっこうな量があったベーコンとハム、いまさらながらではあるが、どこへ行ったのだろうか。その無くなり方の不思議さゆえに、僕はまだそれを問い続けている。

 朝の一服。お薄をいれる。茶碗一杯、できるだけゆっくりといただく。おいしい、安まる。

 今日の仕事は出先の都合上、なし。かといって為すべきことがないわけではなく、来月が今年後半の山場になるので、それに備えて資料作成など準備をしなければならないのだが……。ある程度の年齢までに身に付いた性というのは恐ろしく、この期に及んで、何度も痛い目に合っているにもかかわらず、直前まで何もしないと決め込んでいる。いけしゃあしゃあとこのような物言いをしているということは、もはや「不治の病」ともいうべき性癖だ。

〔未完〕