adjusting writings and rewriting a essays, next one, next one, one.....not reduce yet at least.

 終わらない。仕事が終わらない。エンドレス・モードに突入である。しかも、〆切はいやおうなく僕に迫りくる。どうしたらいいのだ? 逃げたい。そう、ここから逃げ出したい。自宅だというのに。

 苦労自慢をしているつもりはない。そんなに安っぽい苦労なぞしてはいない。

 僕は、追いつめられると「休憩だ」と称して、お金を出してモノを次から次へと、仕事用に開いているラップトップの画面を操作し、ECサイトやネット・オークションへと「足」が向いてしまう。止められないのだ。

 今日も朝から、何をいくら買ったことだろう。ストレスとはげに恐ろしきものなり。懐をどんどん薄くしていき、モノをますます増やしていく。言い訳ではない。病気なのだ、れっきとした。自覚はある。とてつもないくらいに、ある。だが、なぜか、眼の前の添削原稿から無意識に逃げ出し、モノを選び、買い、代金を支払い、気が付くと請求と領収を伝えてくるメールの山が向こうの方からラップトップ上へと落ちてくる。

 これを書いているのも逃避の一環だ。どこぞの誰かさんのように「添削マニア」な体質になってみたいものだ。

 負け犬の遠吠え、である。