皆様、御晩です。
3枚の新しい写真を掲載しました。
ある性質の人間は、なぜ、うまく立ち行かない自己の現状をすべて、他者や周囲のあり方、言い換えれば世界のせいにしてしまうのでしょうか。
そこまで追い込まれているから、というのはわかります。
自分の行動に対する世界の反応がそこまでその人間を追い込んでしまうというのも。
気づくしかないのですね。
その人自身が。
僕は医者ではありません。
できることは限られています。
それ以上のことを求められても、何もできないのです。
人が人を救えるというのは、幻想でしかありません。
ただ、それを信じること、手を差し伸べること、受容することはできるのです。
しかし、その受容という行為にも許容量があります。
その許容量は、その人間の関係の内容にも左右されます。
僕は少ない。ほんの少し。
背負いきれない量というのも確実にあるのです。
最終的には、誰かに手を差し伸べられた自分自身が、それをもとに自分自身を受容してやるしかないのですが。
それがとてもとても難儀な作業であることもわかるのですが。
皆様の明日がいい日でありますように。
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「今日の一曲」:"No One Else" by Weezer
… 以前にもまして、考え方が硬くなっているのがわかります。
柔軟性が失われています。
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